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レムレスブルーの午前2時

    2014.11.27 Thursday
  • game
ツイッターのリツイートでまわってきて、この作品を知りました。
初めは作者さんの名前に気を取られ(すみません笑)あまりちゃんと作品内容を見ていなかったのですが、後々ふりーむ!の作品ページを見てみたら「おもしろそう!」ということで、プレイすることにしました。
そして先日、全ルートをクリアしたのですが……

これがフリーゲームなんて、すごすぎる!!!

この一言に尽きます。シナリオも、グラフィックも、システムも、なにもかもが高レベル高クオリティで、これを無料で遊べるなんて、なんて贅沢なんだろう!
ADVということで、基本的に表示される文字を追い選択肢で分岐していくゲームなのですが、途中に脱出ゲームや探索ゲームの要素があり、そういったところでもかなり「遊べる」ゲームだと思います。
未プレイの方にはぜひ、プレイしていただきたいです!



プレイ時間が4〜8時間とありましたが(現在は5〜10時間に修正されています)、わたしは3日かかりました。3日といっても24時間全てを当てたわけではないので実際のところは10時間以上はかかったかな〜といった感じですが。
なんにしろ、フリーゲームだから短時間でクリアできるだろうと思っていると危ないです……



追記から感想。
未プレイの方(特にこれからプレイする予定のある方)は見ないでください。ネタバレ満載です。
考察っぽいことも言ってますが個人の見解なので間違ってると思います!すみません!公式さんとは一切関係ないです!


【3月15日追記】
レムレスブルーの攻略で当ブログにいらっしゃってる方がちらほらいますので、誘導させていただきます。
こちらで攻略情報公開されています
公式による攻略情報です。どうしてもうまくいかない方はこちらを参考にしてみてください。
この記事には攻略にあたるものは載っていません。再度言いますが、ネタバレ満載なので未プレイの方の閲覧は非推奨です。

 

[ 記事の続き ]



感想を書こうと思ったはいいけど、なにを言ったらいいのかわからない!(笑)
もう本当に全部が全部素敵すぎて、プレイ後数日感動から抜け出せなかった……今もだ……
泣いて泣いて泣きまくって、もうしばらく涙出ないんじゃないかってくらい泣いてしまった。こんなに泣かされると思っていなかった……
そもそもプレイ前のこのゲームに対する印象が「キラキラふわふわしててかわいい!」だったから、まさかこんなストーリーだとは予想もしていなかったわけで……。裏切られました、いい意味で。
というか、レムレスブルーは裏切りの連続で、もうどうしたらいいのかわからなかった。作り込みうますぎる。特設サイトを見てなんとなく「こうなんだろうな」って思っていたのを全て覆された。サイトの作りも、ゲームのシナリオも、もう全てがうますぎる。

「真夜中の午前2時、幽霊に恋をした。」

これがヒナタの台詞だって、プレイ前の誰が思っただろう???
わたしはまんまと、午前2時に現れる幽霊はヒナタで、アオイはヒナタに恋をして、アオイはアカネと双子(もしくは二重人格)で、あの手紙はアオイに宛てられたものだと思い込んでいたよ。作者さん的には「してやったり」なんだろうなあ。く、くやしい……!!!


ルートは、共通ルートからイツキルートにいってチャプター5まで開き、6が開かないところで挫折してサクラルートに移動してEDコンプ、イツキルートに戻り超苦戦してなんとかEDコンプしてアオイヒナタルートへ……って感じでした。
イツキ激難しかった。
まずチャプター6が出せない。めっちゃわかりやすいヒントだったのに流してた自分ばかみたいです。でも作者さんのツイートを遡ってたらヒントを見つけたのでそれを頼りにどうにかこうにかクリアしてチャプター6は出せましたが、今度はトゥルーまでが長かった。何度やっても1と2と4しか見られないという。ここの選択肢、他の人はトゥルーと1と3は出るのに2と4は出せないって言ってたので、どっちに転んでも躓くと長いです。全然進めなくてつらかった……
いかに攻略が大変だったかはここまでにしてシナリオの話をするけど、イツキルートはとにかくイツキがかわいそうでかわいそうで。痛々しかった。あとイツキ13歳とは思えないほどえっろかった。すごかった。ドキドキしてしまった。
あと双子というのにはほんっとうにびっくりした!前述したけど双子だと思っていたのはアオイだったから、まさか!という。会話が噛み合わないところは「なんなの!?イツキ、なんなの!?こわい!!」ってなったけど、双子という発想はなかったのです……。そして片方が幽霊だなんて……。ふう。
直太郎は進之介がいないとだめ!って思ってるけど、進之介は本当はそれがいけないことなんだって感じていて、でもそれに直太郎が本当の意味でわかってしまったら自分は消えてしまうのに、ずっとナオ兄のことを思ってて。お互いにお互いのことをなによりも思っていて、ものすごくせつないし、いとおしいなって思いました。ウウ……

サクラルートの話をしよう!!サクラルートは攻略簡単だった、さくさく進んだし一番最初にトゥルーを見れた。
でも、それと同時にサクラルートは一番泣いた。もうこれ以上泣けないってくらいに泣いた。全部終わったあとにサクラトゥルーだけオートで流して見たんだけど、一度見てるはずなのにやっぱり泣いた。これ書いてる今も思い出し泣きしそう。
もうね、こんなに好きになると思わなかったの。キャラ一覧見たときは特にマークしてなかったのよ。ヒナタとかかわいいな〜って思ってたけど、サクラ先輩はキャラ属性的に普段あんまり嵌るタイプじゃなかったから。でも、今では一番好きです。
チャプター7の終わりで泣いて、チャプター8の終わりで泣いて、チャプター9の終わりでまた泣いた。あー……
サクラ先輩はアオイのことが心底大好きで、アオイのためならなんでもできるって思ってる(実際なんでもしちゃってるし…)。アオイもそんなサクラ先輩のことが好きだけど、自分は異常な存在だからって一歩引いてる。そこがもうめちゃくちゃせつない。
サクラ先輩がアオイへの感情に戸惑った末になにを血迷ったか花占いを始めたところは思わず笑ってしまったけど、それが8ラストと繋がるなんて……「好き」「嫌い」って画面に現れては消えるのを見ながら「どうか嫌いで終わらないでくれ」って祈り続けてた。
あとあの、冒頭の手紙、あれがアオイに宛てられたものではなくて、アオイがサクラ先輩に向けて書いたものなんて、もう、もう……びっくりだったよ……。サクラルート最初のほうでアオイって呼ぶのは照れくさいみたいなことを言っててなんでだ?って思ったけど、自分の名前と一緒だったからなのね……。
運命の日にサクラ先輩がアオイと一緒にいてあげたら、どうなっていたのだろうと思う。変えられない過去だけれど。

イツキルートの攻略に手間取って、なかなかアオイヒナタルートにいけなくて焦れてた。けどなんとか辿り着いてクリアできたよー!
始めた当初はヒナタってなんとなくクールなイメージがあったんだけど、このルートで覆された!めっちゃかわいい!実際はチャプター2でその片鱗が見えていたから驚愕ってほどではなかったんだけども。
野球のスチルがめっちゃくちゃかわいくて。ああ、この子もただの16歳の男の子なんだなあって思いました。
ずっと家に閉じ込められて、ピアノ以外を封じられ、「ヒナタ」であることも禁じられ、ひたすらに「カナタ」のコピーであることを強いられる日々……。こころが壊れてしまってもしかたがないくらいの状況に、もう胸が苦しくてしょうがないです。
真夜中の午前2時、あの場所でだけ、ヒナタはヒナタでいられたんだなあ。
ヒナタとアオイが惹かれあったのは、お互いにお互いの求めるものが重なったからなのではないかなあって思いました。ヒナタはアオイに母親を、アオイはヒナタにおじいちゃんを……。もしかして、突き詰めて考えれば、その感情は恋ではなかったのかもしれないなってちょっと思った。
欲しくて欲しくてたまらないものを持っている人が目の前にいたら。きっと憎くて憎くてしかたないだろうなあ。そんなふうに憎みあって、でもヒナタにしかアオイは、アオイにしかヒナタは救えなかったんだなあ。イツキでもなく、サクラでもなく、アオイにはヒナタだったんだなあ。

サクラルートでもアオイヒナタルートでも、アオイは相手に選択を与える場として海を選んでる。ヒナタに自分は深海にいるって話をしていた通り、きっとアオイは海の底でたったひとりでもがき苦しんでいたんだなあ。そして海の中から、陸にいるみんなを見て「ぼくはきみたちとは違うところにいる」「きみたちはここまで来られる?冷たい海の中まで、ぼくと同じところまで来られる?」って言ってるんじゃないかな。
でも、冷たい海の中に入るのはきっと正解じゃない。だって、サクラ先輩はアオイを救えなかった。アオイと同じところに行こうとしても、アオイが感じている寒さはきっとわからない。そしてそのうち水の冷たさに体の芯まで凍りついて壊れちゃうんだ。
ヒナタは、アオイのところには行かなかった。陸から、アオイを呼んでた。絶望の海の中にいるアオイを「こっちまで来いよ」って。
アオイは、自分と一緒に深海の寒さに耐えてくれることではなくて、海の底から引き上げてくれることを望んでいたんだなあ、きっと。

わたしはどうしようもなくアオサク厨なので、アオイヒナタルートでも恋愛的な意味で結ばれているのはサクラ先輩だと信じてるんですが、どうなんでしょうね。サクラ先輩にブルーベリーを食べさせ続けてた、つまり自分の心臓を捧げてもいいと思ってたってことは、やっぱりサクラ先輩に特別な想いがあったんじゃないかな〜という希望的観測。です。
アオイヒナタルートでもサクラ先輩は「アオイのことが一番好き」って言ってて、ああこの人は本当になによりアオイが大切なんだなあと涙ぐみました。
サクラ先輩に宛てた手紙がアオイヒナタトゥルー後にどうなるのかちょっと気になりますが、もし生き返ったあとにアオイの部屋で見つけたとしたら、サクラ先輩はどういう反応をするんだろう。考えると苦しい。いとおしくて。せつなくて。

カナタについて全く言及してなかったことに気付いたから付け足すようにコメントすると、完全なる悪役でめっちゃ笑った。彼も彼でかわいそうな人なのだけれど、どうにもやりくちが卑怯というか、己の欲のために他者を踏みつけても仕様がないという感覚はやはり醜かったです。最後にずっとおじいちゃんおじいちゃんって言ってたアオイが見切りをつけるところは「ひととして堕ちたのだな」と思いました。
4人の少年たちがあまりにもうつくしく、気高く、澄んでいたので、余計に彼の醜さが際立って見えたのかもです。

おまけの本編後でひまわりが出てきて、最初気付かなかったけど後で「ヒナタとアオイじゃん…!!」って気付いて感動がぶわーって胸に溢れました。あああ……芸が細かすぎるよ……ウウッ……
最後の全員集合のスチルで3人が成長しているのにアオイと進之介がそのままでアァ…ってなりましたが、でもしあわせです。みんなしあわせになれたんや……!!
進之介が見えるのがヒナタだけということで、ふたりの小話が見たいです!見たいです!!出ないかなあ。

プレイ終わってスチル一覧見たら膨大な量で、もうびっくらこきましたよ。なにこの量。全部うつくしいし。かわいいし。
スチルはサクラ先輩にいたずらするところ、あれめっちゃえろいですよね……。後からスチル回収で見たんですけどもう、なにあれ、はあ。サクラ先輩はスチル全体的にえっち。


あ〜〜どこで切り上げたらいいのかわからない!わからないです!ので終わる!
本当はもっと早くに感想上げたかったんだけど、どこにどうアップしようって考えてるうちにクリアしてから時間が経ってしまって、ちょっともったいなかった。なんでブログという選択肢が出てこなかったのか〜!
そして書き始めたら長くなってしまって、26日中に書き終わるはずが日付変わってしまったしもう……。これだけ打ってもまだ言い足りないような気がする。多分書き忘れてることいっぱいある。思い出したらまた書こう。
 

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